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愛猫日記 観音巡礼 御朱印収集 クワガタ採集紀行  など 折りにふれて綴っていきます

西国番外 花山院菩提寺

新大阪で新幹線を下車し、JR宝塚線で三田へ向かいました。
1時間ほどの移動です。
三田駅でバスに乗換えて15分ほどで花山院バス停に到着。
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目指す花山院菩提寺はここから急斜面を30分上った先にあります。
悪いことに私、足の筋を痛めておりまして想像以上の急坂に不安がよぎります。
登り始めてほどなく神社が見えてきました。
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なかなか立派な趣ある神社でした。
今回の巡礼にあたり色んな方のブログ等を拝見していたのですが、この神社についての記録はありませんでした。
つまり、ほとんどの方は徒歩じゃなく車で登ってるってことですね。
さらに上って行くと丁度中間地点くらいにこんな石碑があります。
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「琴弾坂」・・・心臓と足元に容赦ない坂道につける名前にしては優雅過ぎますが、これには謂れがあります。
花山院菩提寺のある一帯は地名を「尼寺」といいます。
院を慕った都の女官たちが尼となって麓に移り住んだそうなんですねー。
院のおわす菩提寺は女人禁制でこの坂で琴を弾いてお慰めしたといういいお話。
そういう予備知識があるとこの坂道も感慨深く思えてきます。
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さあ、いよいよお寺に到着です。
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こちらが札所となっている花山法王殿。
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こちらはご本尊の薬師如来が祀られいる薬師堂。
法王殿と薬師堂、どちらも本堂の扱いになってます。
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こちらは花山法王御廟所。本来の御廟は京都ですので、こちらは供養塔のようなものでしょうか。
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御朱印をいただく寺務所の前に展望所があり、眺めが本当に見事でした。

有馬富士 麓の霧は 海に似て 波かと聞けば 小野の松風

このご詠歌そのままに有馬富士の美しい山容とその向こうに広がる平原に言葉をのむのでした。
御朱印をいただく時に観音経をお納めしました。
その際、名前の読みを聞かれました。
私、名前が難読なので、それで聞かれたのかな?と思ったのですが、「御祈祷の際、読み間違うといけないので」とのことでした。
納められたお経を一枚一枚名前を読み上げて御祈祷してくださるんですね。なんとありがたいことでしょう。

下山の徒歩で頑張りました。
足はすでにボロボロです。苦笑

バスで三田駅に戻り、予約してたお店でランチをいただきました。
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ご自宅の一部をお店として営業してるのかな?
中はとても立派で落ち着く空間でした。
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ご飯は手作り感満載、野菜たっぷりで滋味深いものでした。
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おじさんにはこういうご飯が沁みます。
大満足して三田を後にしました。
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[ 2024/04/15 09:34 ] 寺社参拝 | TB(0) | CM(2)
花山院菩提寺、初めてみました。
皇室ゆかりのお寺(ちょっと大まかにいいすぎたかな。。)ですね。
帝の後宮に居た女性たちが出家して尼になった後も花山院菩提寺の麓に住んでいたとか、ちょっと悲しいような風流なような。。
尼になっても、高貴な女性たちの面倒を帝サイドはなさっていたという事でしょうね。
女性たちの自由に生きれない運命と帝の愛を争う事に疲れた晩年が偲ばれる思いですね。。

どーも源氏読んでると、そっちの方向に話が向くんですよねー。
あ。。。。昔の人は寿命が30歳そこそこなので、石段はどこも高いし長いですよねー。
秋に東大寺に行きますが、あそこも1段1段が高かったな。。
がんばろ。

それにお昼ご飯はうまそうですが、畳座りはきつかったでしょうな。
あ疲れ様です(^。^)
[ 2024/04/15 14:57 ] [ 編集 ]
ペチュニアさんへ
寺巡りをしてていつも思うんですけど、ホントに石段だらけなんですよ。
マジ若いうちじゃなきゃ無理だと思います。
歳とってからお寺巡ろうと思っても足腰ついていかないと思います。
なるほど、昔の人の寿命考えるとなるほどですね。
そんな想定してなかったってことですね。

お、東大寺行かれるんですね!!
見どころたくさんですね~

座るのはよかったんですけど、靴履くのに骨折れましたね~
疲労で足がつりそうで・・・。
[ 2024/04/17 16:28 ] [ 編集 ]
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